ドンキでポケットWiFiの勧誘してるけど怪しい？正体は？

ドンキホーテに買い物に行くと、入り口でポケットWiFiを配っている怪しい人に会ったことはありませんか？

「買い物をするだけだったのに邪魔だな」

「勧誘は怪しいけどドンキのポケットWiFiがどんなものか気になる・・」

そう感じた方も多いはず。

そこでドンキで配ってるポケットWiFiは怪しいのか？正体はいったい何者なのか？について徹底調査してみました。

ドンキでポケットWiFiの勧誘してるけど怪しい？正体は？

ドンキで配っているポケットWiFiの業者はどうやら「オンリーサービス(オンリーモバイル)」というポケットWiFiの会社である可能性が高い事がわかりました。

「オンリーサービス」は「株式会社ベネフィットジャパン」という1部上場している会社が運営しているのでどこぞの怪しい会社ではなさそうです。

ちなみにドン・キホーテとは何の関係もなく、場所だけ借りて勧誘を行っているようです。

ただ一部上場の会社が運営しているとはいえ評判はあまりよくないようで、サービス内容をしっかり確認したうえで契約したほうがよさそうです。

いろんなポケットWi－Fiの会社を見てきましたが、正直もっと安くておすすめの会社はいくらでもあるのでそちらも比較しながら紹介していきます。

ポケットWiFiを契約するならどこがおすすめ？

オンリーモバイルの料金と比較すれば、もっといいポケットWi－Fiがあることがわかります。

ポケットWiFiレンタルするならWiFiレンタルどっとこむ

サービス名	WiFIレンタルどっとこむ
料金	1日496円～(最安で1日あたり127円)
データ通信量	1GB～300GB（無制限）
往復送料	1100円（税込）
安心補償サービス	1日40円（税抜）
回線	ソフトバンク、au、docomo、WiMAXなど

「WiFIレンタルどっとこむ」は短期向けのWiFiレンタルで最も有名な会社。

国内WiFiレンタルののべユーザー数が6年連続No.1と実績も十分です。

例えば

• 1週間くらい、旅行や仕事先で使いたい。
• 工事が終わるまで家のインターネットが使えない
• 1カ月くらい入院する

こんな方は「WiFIレンタルどっとこむ」がベストです。

回線は主に「ソフトバンク(au,docomoの回線もあり)」と「WiMAX」の2種類から選べますが、人気があるのが「ソフトバンク」。

理由はソフトバンクの回線のほうがエリアが広くつながりやすく、データ容量も1GB～無制限まで選べるからです。

特にゴールデンウィークや年末年始など、長期休みや引っ越しシーズンは在庫もなくなりやすいので、早めの予約がおすすめです。

公式サイトよりチェックしてください。

長期のポケットWiFiレンタル3選！

つぎは1ヶ月以上ポケットWiFiをレンタルしたい方が選びたいサービスです。

• 短期用のポケットWiFiレンタルよりも料金が半額くらい安くなる
• 送料は無料

とメリットも多いのでおすすめです。

中でも特にメリットの多いサービスをまとめてみました。

長くいっぱい使いたいなら超格安WiFi

サービス名	超格安WiFi
料金	3480円（税込3828円） 1年プランなら3100円（税込3410円）
データ容量	100GB
送料	初回無料
回線	ソフトバンク
安心サポートパック	月額550円

超格安WiFiの一番のメリットは「事務手数料0円」です。

月額制のポケットWiFiは事務手数料が3300円かかるところがほとんど。

その事務手数料が0円なので、トータルの料金は最安と言えるほど安くなります。

例えば6か月レンタルした場合、月500円はお得になる計算です。

また月額は3480円（税込み3828円）と安く、100GBもの大容量を使えるのでコスパ最強です。

回線もソフトバンクを使っているので、エリアが狭いなどの心配もなく、つながりやすく安定しているのが特徴です。

2,3カ月以上ポケットwifiを使う可能性がある方は特におすすめです。

キャッシュバックが欲しいならMugen WiFi

サービス名	Mugen WiFi
料金	2988円（税込3328円）※10000円キャッシュバック込24カ月使用で計算 通常は税込3718円
手数料	事務手数料3300円、解約金3300円
データ容量	100GB
送料	無料
回線	クラウドsim
補償オプション	月額550円

Mugen WiFiは10000円のキャッシュバックが魅力のポケットWiFiです。

10000円のキャッシュバック込みで24カ月使ったとして計算すると、月額2988円（税込3328円）と3000円以下の料金になります。

100GB使えて月額2988円（税込3328円）の安さは破格といえます。

また、回線はつながりやすいクラウドSIMなので安心です。

しかし、つながりやすいとはいっても、実際に使ってみないとわからないのが正直なところ。

そこでMugen WiFiは1ヵ月のお試しモニターというものを行っています。

なんと30日間は全額返金保証があり、万が一回線がつながらないときもすぐに解約することが可能です。

とにかくずっと使えるポケットWiFiをレンタルしたい方はおすすめです。

>Mugen WiFiのキャッシュバックはこちら<

安く長く使いたいならクラウドWiFi

サービス名	クラウドWiFi
料金（税込）	2580円（20GB）2980円（50GB）3718円（100GB）
データ容量	20GB 50GB 100GBの3種類
送料	無料
回線	クラウドsim
安心サポートパック	月額550円

クラウドWiFiは20GB、50GB、100GBの3プランから選ぶことができるので、容量に合わせて月額料金をおさえることができます。

目安としては

• 20GB・・・ユーチューブHD画質で約20時間
• 50GB・・・ユーチューブHD画質で約50時間
• 100GB・・・ユーチューブHD画質で約100時間

動画でも上記のようにかなりの量視聴できるので、外でパソコン作業をしたりするだけであれば20GBでも十分です。

回線はクラウドSIMなので、屋内で使う場合もつながりやすいのが特徴です。

とにかく安く抑えたいという方はクラウドWiFiをチェックしてみてください。

ドンキでポケットWiFiの勧誘「オンリーサービス」の評判は？

オンリーサービスのモバイルWiFi、Switch込で支払いしてるけど、値段の割に電波が悪くて使えない。会社の休憩時間中スマホ使いにくい。

— ボラギノールとみ子💊💉 (@umauma_mac) March 24, 2022

オンリーサービスのWiFiの解約金、違約金で5万ちょっとの請求
最悪すぎる
あんなキャンペーン受けなきゃ良かったてかキャンペーンで損するってどういうことよ
こんなクソWiFi必要ないから払うけど
何回も言うけどオンリーサービスのポケットWiFiはやめておけ
損しかしない

— 斎藤です🦈 (@X82Sh) December 12, 2021

他にも契約してしまったけど「クーリングオフ」は使えるのか。また消費者センターに相談している人もいるようです。

あまりいい評判が多くないのは事実のようです。

それではなぜあまりいい評判がないのか解説していきます。

月額料金が高い

まずシンプルに他のポケットWiFiと比べても料金が高いです。

この月額プランから言えることをまとめてみました。

ポケットWi－Fiに詳しい人なら絶対に契約しない価格と言えます。

契約縛りがある

オンリーサービスは「3年縛り」の「自動更新」です。

つまり3年以内に解約したら違約金が発生します。ちなみに違約金は「10,450円」です。

基本的にポケットWi－Fiを契約する場合、ほとんどのサービスで〇年縛りがあり、途中解約の違約金が発生します。

評判を調べてみるとどうやら違約金の存在を知らずに契約してしまい、消費者センターに連絡するなどの事態に発展しているようです。

ポケットWi－Fiを契約する場合は何年縛りなのかを確認するようにしましょう。

タブレットやポケットWiFiの本体代金は無料ではない

オンリーサービスが気になっている方は「タブレット」や「ニンテンドースイッチ」「パソコン」をセットで契約できることに惹かれたのではないでしょうか？

無料で配っているかの印象を受けますが、実は有料。

ポケットWiFiの本体を含め、途中解約した場合はすべての本体代金を請求されます。

ツイートにもありましたが5万円請求された例もあるようです。

ポケットWi－Fiを無料で配っているような印象を受けますが、実際は無料ではないことを理解しておきましょう。

通信速度は遅い？

通信速度は公式サイト内に明記されていないので不明ですが、おそらく4GLTE回線だと考えられます。

口コミから考えても満足してない声がありますし、公式サイトに明記していないので不親切な印象です。