ワンダーボックスのタブレットおすすめは？推奨端末や動作環境も解説！

ワンダーボックスは「アプリ」と「キット」を使って「思考力」や「創造力」を伸ばすSTEAM教育の通信教材です。

ワンダーボックスのアプリはスマホでも楽しむことができるのですが

つまりワンダーボックスにタブレットはほぼ必須と言えそうです。

しかし

「高価なタブレットを購入したのに子供が落として壊してしまいそう・・」

「安いタブレットを買ったけど、うまく動かなかった・・」

なんて心配もありますよね。

そこでタブレットを購入するにあたり・・

その結果、コスパのいいワンダーボックスにおすすめのタブレットをまとめてみました。

ワンダーボックスの推奨端末の動作環境、その他条件は？

【必ずチェック】推奨端末の動作環境。スマホ・タブレットどちらでも使える

まず公式の動作環境を確認してみます。

iPhoneやandroidなどのスマホはもちろん、iPadやAndroid、Amazon各社タブレットが使えるのがわかりますね！

OSは最新のものにアップデートしておけば問題なし。

またメモリとは処理速度に影響する部分ですが、2GB以上であることが推奨されています。

しかし性能について詳しく調べると

• 2GBのメモリだと少し遅く感じるとの口コミがある
• ワンダーボックスの公式がすすめる推奨端末はメモリが3GB以上である

つまり2GBはあくまで最低ラインであり、できれば3GB以上はほしいところですね。

• 安く抑えるなら2GB
• 性能を気にするなら3GB以上

こう考えると良さそうですね！

これは大事なポイントです。

タブレットの画面の大きさと重さは？

公式では「10インチ以上が子供の仕様に適している」としています。

インターネット（WiFi）は常に接続しておく必要がある

ワンダーボックスのアプリを楽しむためにはインターネット（WiFI）への接続は必須です。

タブレットだけを外に持ち歩いてもWiFi環境がなければ遊ぶことができないので注意が必要です。

ワンダーボックスのタブレットおすすめは？

アップルのiPad（タブレット）ならこれがおすすめ！

まずアップルのiPadを購入したい場合の結論をまとめます。

少し詳しく解説していきます。

アップルのタブレットは大きく3種類に分けることができます。

• iPad Pro・・・高価。ハイスペック。パソコン並み。10万6800円～
• iPad Air・・・Proの廉価版（安いバージョン）パソコンとタブレット兼用。64800円～
• iPad・・・最もコスパがいい。一般的にはこれで十分。

3種類を比較するとスペック、性能はiPadPro、iPadAirのほうが上ですが料金も高くコスパが悪いです。

ワンダーボックスに限らず家で使うタブレットであれば「iPad」で十分です。

次にiPadにも性能の違いがあるのでそちらを解説します。

iPadは世代によって性能に差があります。（世代が上がれば性能も高くなります）

メモリをチェックしていただけると第7世代から3GBになりますね！

先ほども言いましたがメモリは最低2GBが推奨環境となっており、口コミと公式の推奨端末を考慮するとできれば3GB以上欲しいところですよね。

つまり理想は第8世代のiPad、次に第7世代のiPadとなります。

もし子供がすぐに壊すかもしれないからとにかく安くしたいのであれば第6世代、第5世代のiPadでもギリギリ対応できています。

つまり結論をまとめると・・・

となりました！

とにかく安くてコスパがいいタブレットならこれがおすすめ！

安くてコスパのいいタブレットであればAmazon端末の「Fire HD 10 キッズモデル」がおすすめです。

実はこちらも発売時期、世代によって性能が違うので注意が必要です。