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先生を消す方程式第2話のネタバレ・感想~義経が突き落とされたが、義経の彼女も突き落とされてた?!

「先生を消す方程式」第2話が始まりました。

第1話では、

第1話の展開

義経に対して味方に見えていた藤原刀矢(ふじわら・とうや)が実は、裏で問題児たちのリーダーだった!

問題児3人(長井弓(ながい・ゆみ)・大木薙(おおき・なぎ)・剣力(つるぎ・りき))は、藤原刀矢に従っていた。

そして、なんと頼田朝日(よりた・あさひ)先生はまさかの義経の敵だった!

第1話からとんでもない展開でしたが、第2話はどのような内容なのでしょうか。

第2話のネタバレ・感想をまとめてみました。

 

先生を消す方程式第2話のネタバレ・感想

義経を消す方程式を提案

藤原刀矢(ふじわら・とうや)が義経を消すつまり殺すように長井弓・大木薙・剣力に命じる。

剣力(つるぎ・りき)は刀矢のお父さんに頼んで事件を消してもらった過去があり、弱みを握られていた。

朝日先生は、義経を消す話をしている4人に「君たちはあたまがいいな」とほほ笑む。

大木薙の父は会社で問題を起こし追放された

このことで、大木薙はお金持ちじゃなくなり、今の立場がなくなってしまうことに不安を感じる。

つまり、刀矢たちのメンバーから外されてしまう。

朝日先生は、大木薙に「君から親の力を抜いたら普通の人だよね」と弱みを握り「義経を消したら、今の立場を維持できるよ」と義経を事故に見せかけて押すように仕向けた。

そして、大木薙は義経を階段から突き落とし、義経は頭から血を流す。

隠れてみていた朝日先生は爆笑していた。

義経が死んだ・・・・?

クラス中、義経が階段から落ちてもう駄目だって聞いたという情報がまわっていた。

朝日先生が、「義経先生は、階段から足を滑らせて意識がない状態です・・・」

と話していると、包帯グルグル巻きで松葉杖をついて入ってきた!

大木薙と仲直り!?

「友達とは?必要ですか?」

友達がいなくなることに怯えて、自分が自分でいられなくなる。

大木薙からパパ活をさせてお金をもらっていた友達が離れていった。

「人生-友達=幸せ」

友達でいる価値がないと判断されたなぎ。

「自分を捨ててまで必要な友達なんかいないんだよ!一人で生きろ!」

と言って、義経先生となぎが握手して、笑顔で仲直りした。

義経の彼女である前野静(まえの・しずか)は人工呼吸器をつけている

「人生には、まさかのことが突然起きるのです。」と言って自分の彼女の事故の話をしだした。

義経の彼女前野静は、事故にあった。

生命維持装置がないと生きられない。

義経は、教え子に突き落とされたんだと思うと話した。

現段階で証拠がないのでその生徒は捕まらない・・・

義経は知っていた!静を突き落とした本当の犯人!

義経は、クラスで犯人は静の教え子といっていたのですが、朝日先生に向かって「あなたですよね」と言って終わった。

先生を消す方程式第2話のネタバレ・感想

今回は、大木薙と仲直りをしていましたが、伊吹命(いぶき・めい)とも展開がありました。

伊吹命(いぶき・めい)は不登校でしたが、義経が松葉杖で学校に来たとき、登校してきました!

義経に心を動かされたのでしょうかね。

今回も朝日先生は、怖かったです。特に、大木薙に義経を殺すように命じたシーンは演技に力が入っていて恐怖を感じます。

そして、最後にまさかの義経の彼女を突き落とした犯人だと言われて終わりました。

もしかしたら、義経は彼女の犯人に罪を償わせるために朝日先生と同じ高校に勤めにきたかもしれませんね。

義経の狙いは、朝日先生だったのですね!

この高校の生徒はみんなおかしいですが、そもそも朝日先生が一番怖い・・・www

30分しかないですが、展開が早くいいテンポで謎がでてくるので見ていて面白いです。