2020年女芸人No1決勝戦「The W」に決勝進出が決定した「Aマッソ」。
昔、炎上したり、消えた過去がある「Aマッソ」について、
なんで炎上したのか?
つまらなくて消えたのか?
など気になることをまとめてみました。
Aマッソのプロフィール
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村上愛(むらかみ あい)
ろぺろぺー
Aマッソ 村上 pic.twitter.com/7jXQ9RSZCs— R-1ぐらんぷり (@R1GRANDPRIX) December 29, 2017
1988年6月16日(32歳)
大阪市住吉区出身
兄・弟・妹の四人兄弟
兄は小学校の先生
阪南大学卒業
加納愛子(かのうあいこ)
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1989年2月21日(31歳)
大阪市住吉区出身
兄の2人きょうだい
同志社大学商学部中退
小学校低学年の頃はいじめられっ子だったようで、今のネタを見ていると考えられませんね。
大学を中退していますが、加納の実家は貧乏で、大学2年次から学費が払えなくなったから中退したそうです。
小さいころからいろいろ苦労していたようですね。
村上と加納は、小学校からの幼馴染で、高学年に同じクラスになり、漫才をしたのがきっかけです。
お笑いの道に誘ったのは、加納の方からだそうです。
Aマッソの由来は、Aは2人の名前の頭文字が「愛」で、イニシャルからきています。マッソは、キン肉マンのマッスルからきています。
炎上した過去とは?なぜ炎上した?
「Aマッソ 炎上」というキーワードがでてきますが、その炎上した内容は、ライブでの発言みたいです。
2019年9月22日東京二子玉川ライブの「ファンクバンド 思い出野郎Aチーム」のライブでのネタでの出来事のようです。
ネタの内容としては、女子テニスの大坂なおみさんに必要なものについて「漂白剤、日焼けしすぎやろう!」と差別的な発言という・・・。
これに対して、世間では「人種差別」だと批判の声があがりました。
事務所は「配慮に欠く発言を行った」と謝罪し、村上と加納はなどの直筆の謝罪文を発表している。
村上「笑いと履き違えた、最低な発言であったと今更ながら後悔しています」
加納「本当に無知でした。本当に申し訳ございません」
しかし、その謝罪の仕方も批判されていました。
「たまたま事故が起きたような言い方だけどハッキリ差別的な発言をしたと謝るべきだ。」という声もあるようです。
ダウンタウンDXでも大炎上!?
ダウンタウンDXにコンビで出演した際は、視聴者から
「なんで出演させたの?」といった声もあり、ダウンタウンにも批判の声がむけられていたみたいです。
世間は「なんで謹慎しないの?」という声の方が多いようで、そのことからつまらない・面白くないという評価につながっているのかもしれませんね。
消えた過去もある!?
Aマッソは、インディーズライブを見た大阪松竹からスカウトされた養成所に入っていました。
しかし、1年で辞めていた過去がありました。
調べてみると、松竹をクビになったそうです。
クビの理由は、「キンタローを尻蹴りした」「態度が悪かった」ということみたいです。
態度が悪かったというのは、オーディションを断ったり、水着審査やバニーガールなどのセクシー路線は無理だと断り続けていたとのこと。
「キンタローの尻蹴り」は、ツッコミのつもりでしたが、後からマネージャーに怒られたというエピソードを話したら、松竹のクビの原因としてあげられるようになったようです。
「キンタローの尻蹴り」も原因の一つかもしれませんが、そもそも松竹での態度が悪かったのが一番の原因だったようです。
松竹をクビになったことから、Aマッソが消えたと言われていたのかもしれません。
その後は、ワタナベエンターテインメントに所属して活動しています。
Aマッソについてまとめてみましたが、炎上したのは、1年ほど前のことで差別発言が原因でした。
そのことから、「つまらない」「謹慎しないの?」という声が上がっていたのだろうと思います。
ネタそのものは、おもしろくても、炎上した過去があることから、素直に楽しめない・・・という感じになってしまいますね。
その後も炎上は続いていましたが、最近では「椅子」のネタが「おもしろい」という声もあがるように今後活躍していくかもしれませんね。