先生を消す方程式第3話が始まりました。
第2話までのあらすじ
義澤先生の婚約者である静は突き落とされて目が覚めない。
犯人は、朝日先生ですよねと本人に告白。
先生を消す方程式第3話のネタバレ・感想
朝日先生が犯人・・・?!
義澤先生(田中圭)が朝日先生(山田裕貴)に静を突き落とした「犯人はあなたですよね」と言って見つめあったあと、
「なんてね」とドッキリしかけて、倒れた。
朝日先生が保健室に抱えて連れていき、ベットに寝かせたが、ゴム手袋をつけてクッションで窒息死させようとした。
すぐに、保健室の町子先生(奥山かずさ)が入ってきて失敗してしまった。
実は、義澤先生は目を覚ましていた。(朝日先生が自分を殺そうとしていたと気付く。)
長井弓(ながい・ゆみ)と藤原刀矢(ふじわら・とうや)の関係
長井弓(久保田紗友)は、自分が好きだった家庭教師と母親が肉体関係であった事実を知った。
その悩みを刀矢に話すと「親は子どもが利用するものだ。悲しい思いをさせるなんて俺が許さないから」と肩を寄せ合った。
その時、弓は「刀矢のために頑張ろう」と恋に落ちた。
藤原刀矢(ふじわら・とうや)の過去
刀矢は、妹がいた。
幼き頃、海に突き落として殺した。
それを仕向けたのが、なんと自分の父親のようだ。
義澤先生の目的は、犯人に罪を償わせる
義澤先生は、静(松本まりか)が突き落とされる前の防犯カメラで怪しい人物を発見していた!
「静かにこんなことした奴が教師をやっているんだ」
「先生を消す方程式」自殺に見せかけて殺す
朝日先生に提案された弓は、剣力・大木薙と協力して自殺と見せかけて殺そうとした。
女の子が倒れていると裏庭に呼び出し、首に縄をかけた。
3人で縄を引っ張るが、義澤先生は粘っていた!
義澤先生はこのことを予想していたのか、懸垂して鍛えていたようだ!
しかし、力尽きた・・・が木が折れ、町子先生が助けに来た。
義澤先生の伝えたい公式「恋(人生ー自分)=?」
自殺で亡くなったと思われていたが、よろよろしながら教室に入ってきた。
「悪運に強いようだ。絶対に生きようとする気持ち」が大事。
弓に「恋(人生ー自分)=無様」と話した。
弓の刀矢に対する気持ちを交えながら、弓を無様にしたのは、誰だと叫んだ。
義澤先生の言っていることが当たっていてイライラしだした刀矢が手を挙げた。
刀矢「僕見ちゃったんです。弓と剣力と大木薙が、義経先生を殺そうとしているところ。」
その発言を無視して、もう一つ公式を黒板に書いた。
刀矢が壊れた
「賢い人と賢いと思っている人の違い」
刀矢が「もう疲れたって言ってるんだよ」と今までにない姿で叫んだ。
義経先生「刀矢くんのその顔嫌いじゃないです。」
先生を消す方程式第3話の感想
第3話では、弓の恋する気持ちが中心でした。
恋することでモラルがかける人もいるし、罪を犯す人もいる。
今回の義経先生の公式で刀矢は本性を明かしたようだった。
そして、刀矢の過去も明かされ、父親に従い妹を海に突き落としている。
それを弱みに父親を操っているようだった。子どもの頃、親の愛情を受けてなかったからなのか、「親は子供が利用するものだ」というセリフもあった。
義経先生は、どこまで生徒のことを知っているのか謎だったが、刀矢が裏のボスだと気づいていたようだ!
そして、首吊りで殺されることも知っていたのか、懸垂している映像もあった!
次回は、第1章が完結するので楽しみです!