2020年12月31日に第71回NHK紅白歌合戦が放送されました。
日本国民の約半分近くが視聴する人気番組ですが、歌手の中には口パクを疑われる歌手が複数いたため、ネット上では批判や残念がる声が多く聞かれているようです。
一体口パクを疑われた歌手は誰だったのでしょうか?
紅白歌合戦2020で口パクにつまらないの声!?
まずは紅白歌合戦で口パクが行われたことへの批判的な声です。
口パクするなら紅白歌合戦に出ないでほしい。音外してもちゃんと歌ってるキンプリのほうがえらい。
— ヘルス (@herusughost) December 31, 2020
毎年言ってるんだけど、紅白とかレコ大とかそういう歴史ある番組に出させていただいてるんだからヘッタクソでもしっかり歌え!!!口パクすんな!!!歌わねえなら歌手名乗んな!!歌番組出んな!!!!
— 🐣 (@__piyopiyomaru) December 31, 2020
紅白、口パクのアーティストは出場させないで欲しい。
— ローストポーク (@PuvesAp) December 31, 2020
たからいつから紅白は口パク歌合戦になったんや。
— かんべ👍 (@kanbe02271) December 31, 2020
紅白を4Kで見てると、音だけで口パクが、すぐ分かる。
— たっちゅん🎧 (@tachun_cat) December 31, 2020
やはりネット上の反応で一致しているのは
「下手でもいいから口パクせず生歌を披露してほしい」
との声。
口パクへの批判はかなり多くありました。
紅白2020で口パクを疑われた歌手は誰?
日向坂、櫻坂、乃木坂
前半に登場した坂道グループの3組はやはり口パクを疑われる筆頭。
日向坂、口パクするなら他の音楽番組に出ろよ
— ヘルス (@herusughost) December 31, 2020
櫻坂46って欅坂の改名やっけ?
可愛いけど口パクわかりやすいな、、、— じょー (@kyomochiijo) December 25, 2020
乃木坂なんで口パクなのに声量少ないんだよ
— cafe de 無理 (@cafe_de_muri) December 31, 2020
櫻坂にいたってはグループ名を欅坂46から改名後の初出場。
生歌を期待しましたが残念ながらほぼ口パク確定・・!?
3組ともダンスナンバーにもかかわらず歌は全くぶれてなかったようです。
松田聖子
母親が松田聖子好きなんですけど、また口パクかぁって残念がってました
— £達也£ (@tatsuya63910) December 31, 2020
松田聖子、安定の口パク…
紅白ぐらい生歌で…ね。— lisbah (@lisbah1) December 31, 2020
松田聖子さんは「瑠璃色の地球」を披露。
歌唱力が高いだけに口パクなのかどうかわかりませんでしたが、口パクを疑う声が多くありました。
しかしファンの方が口パクと言っていたようでほぼ確定かもしれません。
二階堂ふみ(ディズニーメドレー)
二階堂ふみちゃんに合わせてるんだろうけど氷川さんには口パクしてほしくなかったなぁ
— なで (@Na_Giab) December 31, 2020
ディズニーメドレーの中でで二階堂ふみさんは氷川きよしさんとともに「ホール・ニュー・ワールド」を披露。
外での収録だったこともあり、二階堂ふみさんに限らずディズニーメドレーのほぼすべては口パクだったようです。
NiziU
口パク警察です。紅白のniziUはかなり生歌の割合が強めでした✨✨おめでとうございます!!
— 辛い物中学校 21w (@lucy__AAA) December 31, 2020
最初マユカちゃんいなかったし、ラップ以外口パクだったし、どうしたんだろう(´;ω;`)
相変わらず可愛かったけども♡笑#NiziU #紅白— しょ― (@syo_890) December 31, 2020
NiziUはオーディションから誕生した9人グループでオーディションでは生の歌やダンスだったからこそ多くのファンを獲得し社会現象にもなりました。
しかし紅白歌合戦2020で披露した「Make you happy」は残念ながらラップは生歌で、歌唱部分は「重ね」と言われる録音に歌を重ねる方法が用いられたようです。
ファンとしては生歌を聞き語ったのですが、ネット上では特に口パクに対する声で話題になっていたようです・・。
GreeeeN
GReeeeN顔出し…?勝手に代役が口パクしてるのかと
— 灸兵衛@剣・減・龍・牙! (@kyuryu_arodic) December 31, 2020
GreeeeNは朝ドラ「エール」の主題歌「星影のエール」と「キセキ」を披露。
まさかの本人登場かとおもいきや、CGの4人組が歌うという新しい手法は少し笑えましたw
残念ながらネット上の声からも含め口パク確定のようです。
嵐
口パクばっかりでめっちゃ萎えたけど、ちゃんと歌ってる嵐観たら嫌な気持ち全部吹っ飛んだわ最高でした
#NHK紅白— アンソニー (@Anthony_falilv) December 31, 2020
嵐、歌うますぎる。口パクじゃ無いよね?!#紅白歌合戦
— akinbo (@sailouhei) December 31, 2020
あれ、嵐、最後に口パクになった?#紅白歌合戦
— Saitou, Akio (@akio_saitou) December 31, 2020
今年で活動を休止する嵐は「カイト」「君のうた」そして「Happiness」の3曲を披露。
嵐は歌番組での口パクが毎度話題になりますが、紅白歌合戦2020では生歌、口パク両方の声が聞かれました。
ネット上の声をまとめると
「前半の2曲は生歌、ラストは口パク」
だったようです。
「カイト」は本人たちの生の声がきけて個人的にはうれしかったです。
紅白歌合戦2020の感想
やはり生の声で歌う歌手の歌はとても感動的でした。
なのでとにかく下手でもいいから生歌がききたいのでぜひ今後口パクが消えることを願いましょう。
また今回はコロナの影響もあり、様々な場所での歌唱の披露となりましたが、「中継パターン」が消えることも願いましょう。